不正アクセスってどういうこと?
まず、不正アクセスとは、具体的にどんなことなのでしょうか。
例えば具体例をあげてみましょう。Aさん所有のコンピュータがあります。このコンピュータに、BさんがAさんのIDやパスワードを勝手に使用して悪用すると「不正アクセス」となります。
その他には、アクセスが制御されているWebのサーバの、セキュリティホールが狙われるという被害例もあるようです。
<コンピュータが不正アクセスされると?>
次に、コンピュータに不正アクセスされるとどんなことが起こるのでしょうか。被害例を考えてみましょう。
まず、データを勝手に書き換えられることが考えられます。これが、いわゆる「データの改ざん」です。これは、私たちも普段、ニュースなどでもよく耳にする言葉ですね。
また、データの漏洩。これもよく新聞や雑誌でとりあげられています。「個人データが流出した」という、最近よく聞く事件です。
また、そのほかにも、不正アクセスされたコンピュータから、さらに他のコンピュータへ不正アクセスされる、などという被害もあるそうです。
不正アクセスからコンピュータを守る
まずは、プロバイダなどのIDやパスワードを他人に知らせることは絶対にやめましょう。
例えば、忘れっぽいからと、人目につくところに、IDやパスワードをメモ書きしたり、会話で気軽に口にすることもダブーです。「それくらい平気。誰も自分のIDなんかに興味はないだろう」と思うかもしれませんが、いつ、どこで、誰があなたのIDやパスワードといった情報を狙っているか分かりません。定期的にパスワードを変更しておく、というのも有効な手段ですね。
また、ソフトウェアのアップデートをこまめに行うということを、習慣づけておくことも重要です。そうすることで、普段から、セキュリティホールを狙われないようにすることができますね。
